娘とふたり ヘルシンキ(2)

今回のフィンランドへの旅は、
はじめての、娘との海外ふたり旅です。

遠からず、いつか結婚して家から離れてしまう娘と
前々から一度どこかへ旅行に行きたかったのですが、
この春娘が仕事を辞めて時間が出来たことから、
「今しかない!」と、ヘルシンキへの旅を決めました。



ヘルシンキ2日目は、娘にはもちろんはずせない、マリメッコのアウトレットへ。
夕方遅くに街歩きを始めた前日ですが、
マリメッコの本店やカンピ店、ストックマンの中のお店など、
正規店をいくつかまわって、品揃えをチェック。
アウトレット行きへの準備も万端(笑)


郊外の本社へ10時オープン間もなく着くように、地下鉄に乗りました。
昨年ひとりで9月に行ったときは、日本人の旅行者でいっぱいでしたが、
まだ夏休み前の7月のせいか、日本人女子が思ったより少なくて意外....。



日本人がワンサカだしなぁと気おくれして、
去年は行かなかったマリメッコの社員食堂「マリトリ」で、
社員さんに混じって、ランチを。

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お手軽なお値段のビュッフェは、食器もすべてマリメッコ。
美味しくて、おなかいっぱいになりました。




午後からは、いったん買い物した荷物をホテルに置いて、
電車に乗って、郊外へ出かけました。
今回、ぜひとも訪れたかったのは、ミュールマキ教会。
ヘルシンキから電車で約20分、ロウヘラという駅を降りてすぐです。

最近、紹介されるようになりましたが、
私の持っている2年前のガイドブックにはどれにも載っておらず、
それほどまだたくさんの観光客は訪れていないようです。

入り口をそっと入るとすぐにスタッフさんが来られて、
「見学ですか?」と聞いてくださいました。
「今はピアノの練習をしているところですが、入ってもらってもかまいません。
写真も撮ってもいいけれど、祭壇への階段はのぼらないで下さいね」と、
やさしそうな年輩の男性が案内して下さいました。


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中へ一歩入ったときから、言葉を失うほどの美しい光。
見学者は誰もいません。
ピアノの旋律と、女性の美しい歌声だけが静かに響いて、
娘とふたりだけでそっと椅子に腰をおろしました。

こんなに素晴らしいタイミングで訪れることが出来て、
胸いっぱいの感動です。

帰り際に、玄関の奥におられたスタッフさんにお礼の声かけをして、
白樺の木々に囲まれた教会をあとに、
幸せな気持ちで満ち足りて、ヘルシンキへ戻りました。




ヘルシンキの街歩きは、どこを歩いてもセールの真っ最中です。
いたるところに「ALE」の文字が....!

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なんと、イッタラやアラビアやアーリッカの中にもセールのコーナーが。
デパートのストックマンや、そのほかショッピングモールの中のお店も、
50%OFFの表示がいっぱい。
ほんとにすごいです!
6月頃からSALEがはじまり、
今頃はちょうどファイナルに向けて、真っ盛りといったところでしょうか。


すっかり歩き疲れて、
そしてランチを山盛り食べておなかもいっぱいだったので、
夕飯は、クリームサーモンスープで軽く。

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カンピの中のレストラン街(5Fだったかな?)にもストーリーがあったので、
カンピ礼拝堂を見下ろしながら、
窓際の席でゆっくりいただきました。


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by murmur-cafe | 2018-07-19 22:47 | ヘルシンキ2018 | Comments(0)