クリスマスの ギビング ツリー

ある人のブログを見ていて、
アメリカには「ギビング ツリー」というのがあることを、たった今知りました。
「無償の愛」がテーマの、
シェル・シルヴァスタインの「大きな木」という絵本からヒントをえたものだそうです。



マーケットや銀行など、人が大勢集まる場所の入り口に立てられたクリスマスツリー。
オーナメントは、シンプルなタグがぶら下がっているだけ。
そのタグには「5歳 男の子 暖かい靴下」のように、年齢と欲しいものが書いてあるそうです。
クリスマスプレゼントがもらえない、恵まれていない環境のひとたちのささやかな願い。

どれでも好きなタグをはずして、そのタグに書かれた商品を買った人は、
(プレゼントは新品に限ります)
そのタグと一緒に選んだプレゼントをツリーの木の下に置いておく。

もちろん、誰がこのプレゼントを用意したのかもわかりません。



出来るひとが、出来ることをするという自由な発想は、
いかにもアメリカらしいなと感心しました。



みんなそれぞれが、心温まるクリスマスを過ごすわたしたち。
社会貢献とか、寄付とか、
そんなたいそうなことは決して出来ないのだけれど、
ささやかなあたたかい気持ちを、同じクリスマスの日におすそ分けできるような、
こんな ギビング ツリーも、日本にあればいいのにな。
by murmur-cafe | 2015-12-25 11:58 | おもうこと | Comments(0)